2011年01月30日

レゴの本

レゴの本―創造力をのばす魔法のブロック (fukkan.com)
のご紹介。


「子どもにとって良すぎるものはない」
レゴブロックでおなじみレゴ社の社是だそうです。
この本は、レゴ社の歴史、レゴブロックの誕生、哲学、その可能性など
について書かれた読み物です。こう書くと堅苦しく感じられますが、
レゴブロックで作られた数多くの作品の写真が掲載されていて
「え^こんなものまでレゴで作るの!」と驚きつつ楽しく眺められる本でもあります。

レゴ・ブロックの10の特徴として挙げられている要素はおもちゃ選びの際に
参考になる要素ですね。曰く、
遊びに無限の可能性
男の子にも女の子にも
どの年齢層も夢中になれる
一年中遊べる
刺激を与え、そして調和のある遊び
飽きない遊び
想像力と創造力を伸ばす
使うほどに遊びの価値が倍増する
常に現代的
安全性と高品質

レゴブロックは我が家の息子たちのお気に入りのおもちゃでもありました。
自由に創造力を膨らませて自分だけのおもちゃを作れるし、
また、それを手にとって飛ばしたり戦わせたり想像の世界に遊ぶことができるのですから。

by(toi)
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2011年01月23日

水と遊ぶ 空気と遊ぶ

水と遊ぶ空気と遊ぶ (シュタイナー学校の自然遊びシリーズ)
」という本を読みました。

文字通り、水を使った遊び、空気を使った遊びのヒントが色々紹介されています。
作り方も書かれていますが、詳しい作り方(図解など)についてよりも、
道具を作るための背景を主に解説しています。
子供と一緒におもちゃや道具を工夫して作るという場合には大変参考になる楽しい本だと感じました。

◆水と遊ぶ

流れをせき止めたり、水路を使ったりする何も教えなくても子供達が始める遊びから始まって、
手作りの水車のさまざまなアイデアについて書かれています。
また、舟についてもいくつか書かれています

◆空気と遊ぶ

シャボン玉、風船、音を鳴らす遊び、紙飛行機、風車、凧など
空気や風を使った手作りの遊びが紹介されています。
ドイツの本ですが、日本の竹とんぼも紹介されています。

by(toi)
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2006年11月25日

おもちゃの選び方

クリスマスも近づいてきました。
子どもにプレゼントするおもちゃってどんなものがいいんだろう、
と迷っていらっしゃるかたは多いのではないでしょうか。
そんな方におススメなのがこの本です。

おもちゃの王様―世界中で愛され続ける定番ベストガイド

おもちゃデザイナーでもあり、静岡市のおもちゃと絵本の店「百町森」
にお勤めでもある相沢さんによる定番おもちゃのベストガイドです。

定番おもちゃとは相沢さんによれば、(本書より引用)

1.一定の期間、製造販売され続けている。
2.奇をてらわず、シンプルである。
3.子どもに媚びない、馬鹿にもしない。
4.子どもの発達を踏まえている。

これらの条件に沿ったおもちゃを、ごっこ遊び、構成遊び(積み木やブロックですね)、手先を使うおもちゃ、
赤ちゃんからのおもちゃ、ゲームとパズルなどのジャンルにわけて紹介しています。

先の定番おもちゃの条件に加えて、思想のあるおもちゃ、おもちゃデザイナーとしてより美しいおもちゃにこだわっている点が
特徴だと思います。
結果的に大人からみても手にとって見たいと思わせるおもちゃが集められています。

#少し構成遊びのおもちゃの比率が高いように感じます。これは相沢さんの嗜好でしょうね。
#布おもちゃがあまりないのは残念。(これはただの感想ですね。(^^ゞ)

特定の商品を取り上げた商品ガイドであると同時に、まえがきや個々のおもちゃの解説から相沢さんの
おもちゃへの考え方や情熱が感じられます。
また、それがどの部分でも押し付けになっていないのがよいところ。
おもちゃ選びに対する一つの考え方として大変参考になる『ガイドブック』だと思います。

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ちなみに...
この本ではヒーロー戦隊もののおもちゃ、プ○レールなど電池で動くおもちゃはとりあげられていません。
ただ、現実に子どもたちがCMやおもちゃ屋で目にするのはそんなおもちゃが大多数だったりするわけです。
そうしたおもちゃを子どもが欲しがるということも当然あるわけで、
おもちゃや遊びについて親はよ〜く考えてよい選択をしたいと思います。
この本は、そのヒントになるのではないかな、と思います。
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2006年10月19日

ちくちくぺちゃくちゃ布おもちゃ

(toi)による布おもちゃ本レビューです。今回は、
派手さはないですが、布おもちゃ作りをはじめよう!と言う人に
実際一番役立つ本ではないでしょうか。
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ちくちくぺちゃくちゃ布おもちゃ

布おもちゃの教室、キットの販売、著作などの活動を長年にわたって続けられている
大江さんの1作目の著作です。
教室などで実際にたくさん作られ、遊ばれたからこそ、簡単に作れて、かつ、
子どもが楽しめるおもちゃになっているのだと思います。
あまり布で作っていいんだよ、楽しく手作りしようよ、親も子どもも楽しもう
というスタンスに大賛成です。

材料選び、縫い方の基本からはじまって、ガラガラ・
ひも通し遊びの要素を取り入れた「イルカの輪くぐり」、「いないいないばあ」、
ごっこ遊びの「エプロンうさぎ&おんぶひも」
などなど計24点の作品が詳しい作り方が型紙つきで紹介されています。
子どもの発達に沿った順序で並べられいて、順番に作っていくとちょうど良いようになっています。

「クマの指人形」がかわいい。たまごをひっくり返すと恐竜が現われる「くるりんザウルス」も面白いです。

作り方もシンプルでわかりやすいですし、単なる作り方にとどまらず、
そのおもちゃが出来上がる過程やおもちゃと子どもの関わりなどについて、
それぞれのおもちゃについて1ページ分ずつ述べられているのも特徴。

なので、手作りするにあたって「自分はこんな風にしてみようかな」とか
「自分はこんな風に子どもとあそんでみようかな」というようなアイデアが
生まれやすいのでは?楽しい手作りができそうです。

キット販売も便利です。

by(toi)
posted by (toi) at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) |

2006年04月22日

ママの手作り布絵本―楽しい仕掛けと遊び心がいっぱい

「きょうりゅうのたまご」のやまだゆきこさんの本「ママの手作り布絵本―楽しい仕掛けと遊び心がいっぱい」が再版されてます。(2005/12、遅くてすみません。<(_ _)>)

布絵本の作り方の本としては、(toiとしては)ベストと思っていただけに
絶版状態は残念だったんですが、
祝!再販!ということでレビューをUPさせていただきます。


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『ご注意』
・このレビューは手芸経験ゼロの管理人(toi)が書いてます。(^^ゞ
・旧版のレビューなので若干変更があるかもしれません。
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布絵本12種類の作り方が詰まった本。
楽しく遊べる工夫のある布絵本ばかりです。
布絵本づくりの基本的なテクニックが写真入りで解説されているので、
布絵本をはじめて作ろう、という方にもお薦め。
また、遊びかた・作りかたについてのアドバイスなども役立ちそうです。


4つのパートに分かれています。

■「はじめての布絵本」
色んな感触を楽しむ「よしよししてね」と
靴下からいろんなプレゼントがでてくる「サンタさんがやってきたよ」、
いないいないばあ的要素の「だれのおうちかな」の3つ。
どれも赤ちゃんの頃から楽しめそうです。

この3種類は
「三つ折りタイプ」「紐を通してとめるタイプ」「背帯で綴じるタイプ」
とそれぞれ綴じ方が異なっており、色々な綴じ方のパターンを
覚えることができます。

■「楽しく学べる布絵本」
「うさぎちゃん」では、ひも結び、時計、トイレ、ボタン止めなどの要素、
「あいうえほん」「かずあそび」では、それぞれ文字と数の要素を
取り入れています。
基本的に(toi)はこうした「知育」的なおもちゃは苦手ですが、
「かずあそび」では、紐とおし、マジックテープ、ボタン、ファスナー、スナップなど要素
を遊びに生かす工夫がされていて、「かずあそび」の要素を抜きにしても楽しい絵本だと思います。

■「自由に遊べる布絵本」
ごっこ遊び的に遊べる布絵本が紹介されています。
「もぐもぐくまさん」ではお料理と食事の要素、
「ぼく わたしのまち」では、電車や車や建物など、
「きょうのおしごと」では花や野菜や果物のお世話、
「はんばーがーやさん」ではお店やさんごっこ、
を楽しめます。

■「おはなしの布絵本」
「かさじぞう」と「おおかみと7匹のこやぎ」のおはなし絵本です。
布絵本シアターです。


作り方に関しては、「布絵本の基本レッスン」というかたちで
材料や基本テクニックについてまとめてあります。基本テクニックについては
5ページにわたって写真入りで解説してあり、わかりやすいと思います。
また、「よしよししてね」と「うさぎちゃん」についてはそれぞれ見開き2ページで
写真入りで解説してあり、ここまでで布絵本の基本的な作り方は一通り押さえられます。
その他の絵本ごとの個別のアップリケなどの作り方についてもそれぞれ図入りで解説があります。
型紙も実物大で重なりも少なく使いやすいと思います。

他に気付く点としては1辺20〜25cmのサイズは比較的大きめでしょうか。
「ぼく わたしのまち」は広げると横幅90cmということで、プレイマットに近い感覚かな。もちろんよい悪いということではなく、持ち運んで使いたいという方は
この点気をつけると良いと思います。

ネットでキットが手に入るのも便利です。

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by(toi)
posted by (toi) at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) |